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2007-04-10(Tue)

賃貸アパートの無催告解除

(事例)
飯野太郎は、不動産屋で賃貸アパートを契約した時、契約書の末尾にいくつかの特記事項が書かれていた。



不動産屋の担当者はその特記事項をちゃんと説明してくれた。



すなわち、「家賃を1ヶ月でも滞納した場合、家主は賃貸契約を無催告解除できる」という条項。



その時、「無催告解除」という言葉が気になったが、あまりにもその賃貸アパートが気に入っていたので、そのまま、契約した。



当時、契約社員として働いていたが、1年後派遣契約が終了とされた。次の仕事先がなかなか見つからなかった。



また、太郎の趣味はパチンコで派遣の給料で生活はやっとなのに、パチンコで毎月すってしまい、貯金どころかサラ金数社から金を借りており返済に追われていた。



したがって、バイトで4ヶ月しのいだが、その間、一番怖くない家賃は滞納してしまっていた。



ただ、次の派遣先が決まったら、好きなパチンコもしばらくやめてできるだけ早く家賃を返そうと思っていた。



ある日、バイト先から帰ると、郵便ポストに郵便局からの不在通知書が入っていた。



翌日、取りに行くと、それは、大家さんを代理した不動産業者の、賃貸契約解除の通告と立ち退き請求と滞納家賃の請求が書かれた配達証明つきの郵便だった。



飯野太郎は、すぐさま不動産屋に行き、今からお金を借りて返済するつもりであること、たりない部分についても、できるだけはやく返済すること、今すぐ住むところが捜せそうもない事、などを説明した。



さらに、「もう少し早くこうすると言ってくれたら、なんとかしてたのに。ひどすぎる」といいつのった。



不動産屋はおもむろに、賃貸契約書を持ってきて、「ここに無催告解除と書いてあるでしょう」。



(事例ここまで)





実際、失職即ホームレスになる若者が増えてきているそうである。
 

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