--------(--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2007-02-24(Sat)

不動産賃貸トラブルー敷金ー頻発する敷金返還トラブルの原因

これから、敷金についての説明を何回かに分けてやっていきますね。

なぜなら、今のご時勢、家賃の1~2ヶ月分って、普通のサラリーマンや何かにとって、大きいお金ですよね。

額にすれば5~20万。5万でもかなり好きなことができます。居酒屋1回3~4千円。本代も大体一冊2千円以内。ファミレス1回千五百円以内。

と、具体的に想像すれば、いかに大きいお金か。

それが、ただ、法律を知らないためにみすみす他人に取られているとは・・・。トホホです。

ただ、この記事は、アパートなどを借りた人(いわゆる賃借人)が弱い立場、あるいは法的知識が乏しいことに付け込んで、不当な利益を得ようとする不動産業者・大家さんが前提なんです。(大概は業者が対応する)

もちろん、不動産業者・大家さんの中には、賃借人の利益と安全を尊重している方も少なからずいらしゃいますので、念のため。

それでは、なぜ敷金返還トラブルが頻発するようになってきたのかを考えて見ましょう。

結論から言っちゃいますと、これは不動産業者さんの死活問題が原因なんですよ。

と言いますのも、前回お話したように、中小の不動産業者の主な収入源は、賃貸物件の手数料収入なんです。

バブルなんかの時代は、小さい業者さんでも土地の売買の仲介手数料なんかがある程度入ってきて、まだ余裕があったんですが、バブルがはじけてからはなくなったんですね。

不動産売買が盛んな頃は、1回の売買で大きな手数料が入ってくるため、賃貸の手数料などと言うのは、小さい割りに手がかかる、というように受け取られていたようです。

ところが、その収入がほとんど入ってこなくなると、賃貸から、いかに利益を引き出すかを考えるようになったんですね。

また、大家さんの態度の変化も原因を作っています。

つまり時代の流れで家賃は低くなっていき、礼金もとれなくなって来ました。つまり、大家さんのも賃貸物件から入る収入は確実に減少しているんですね。

それに加えて、大家さんも世代交代とかで感覚が前と違ってきた。以前なら、「ずっと、~さんに任せてきたから」と言う感じだったのに、今は少しでも自分にとって条件が良い業者があると直ぐ乗りかえる。

いきおい不動産業者のほうでも、管理物件を減らしたくないので、大家さんの利益をできるだけ多くしようとがんばる。

また、仲介手数料以外の部分でも、賃借人に負担をさせて設けようとする。(火災保険加入など)

つまり、こういう前提的構図があることをあなたの頭に入れておいたほうがいいですね。

不動産業者も必死なんです。

次回は「入居交渉時から、流れが決まる」ということについてお知らせしたいと思います。

これは、とても重要なので前2回と重複してお話しすることもあります。

では、また。

今日の一言
人間が勤勉なときは、一般的には、利益が絡んでいる。
スポンサーサイト

Comment form

管理者にだけメッセージを送る

Comment

FC2Ad

Powered by FC2 Blog

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。